先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 GEイメルト会長退任から、IoTは儲かるのか?という疑問を考える[Premium]
2017年10月、GEの会長イメルト氏が辞任を前倒しにすると発表した。すでに、2017年末には退任することが発表されていたが、これを前倒しにして、新CEO体制を早期に立ち上げるという判断だと報じられている。[プレミアム限定記事]
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2位 アマゾン、エッジデバイス向けに6つのIoTサービス群を発表
Amazon Web Services(AWS)は、先日開催されたAWS re:Invent2017にて、エッジで機能するコネクテッド・デバイス向けに6つの新たなサービスと機能を発表した。
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3位 Preferred Networksが約20億円の資金調達を実施、ファナック・博報堂DYHD・日立・三井物産など
株式会社Preferred Networks(以下、PFN)は、本年12月に第三者割当増資をおこない、新たに、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社日立製作所、株式会社みずほ銀行、三井物産株式会社が、それぞれ約5億円ずつ引き受けることで合意したと発表した。
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4位 IoTを身近に、ソニーがRaspberry Piに対応したMESHハブアプリを配布開始
ソニー株式会社のMESHプロジェクトは、Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション(以下、MESHハブアプリ)を、MESH公式サイト上で配信開始した。同アプリケーションをRaspberry Piにインストールすることで、MESHアプリで作成したIoTの仕組みを、スマホやタブレットが近くになくても常時動作させることが可能になる。
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5位 [12/19] IoTパートナーコミュニティフォーラム 2017 虎ノ門ヒルズにて開催[PR]
株式会社ウフルが事務局を務めるIoTビジネスを創出するビジネスコミュニティ「IoTパートナーコミュニティ」は、2016年7月に17社からスタートし、現在では50社を超える企業が参画し、10のワーキンググループで、日々活動を展開している。
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6位 住友重機械とNEC、産業機械の故障予兆にAIを活用
住友重機械工業株式会社と日本電気株式会社(以下、NEC)は、産業機械の故障予兆の検出にAIを用いる実証実験を行い、プラスチック射出成形機から出力されたデータを利用した故障予兆の検出に成功したと発表した。
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7位 コマツとNVIDIA、建設現場におけるAIの導入で協業
NVIDIAとコマツは本日、AIを導入することで、建設現場の安全と生産性を高めていくパートナーとして協業していくことを発表した。
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8位 経産省、「データ契約ガイドライン検討会」を開催、新たにAIの法的問題も検討
経済産業省(以下、経産省)は、本年12月8日に第1回「データ契約ガイドライン検討会」を開催した。
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9位 グラモ、スマートスピーカーと連携、IoTスマートホーム自動制御システムを開発
株式会社グラモは、スマートスピーカーと連携し、住宅を自動でコントロールするための次世代IoTスマートホーム自動制御システムである「スマートコーディネーションシステム」を開発したと発表した。
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10位 コマツが仕掛ける、IoTプラットフォーム「LANDLOG(ランドログ)」。その思惑と、スマートコンストラクションの現状 -コマツ 四家氏インタビュー
先日、コマツ、株式会社NTTドコモ、SAPジャパン株式会社、株式会社オプティムが、建設業務における生産プロセスに関与する、土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG(ランドログ)」を2017年10月に建設事業者向けに提供することをめざし、4社共同で企画・運用することに合意したとの発表があった。
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