アオキスーパーは2月17日、東芝テックが提供する電子レシートシステム「スマートレシート」を3月1日から全店で導入すると発表した。
「スマートレシート」は、会計時に通常は紙で発行する購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理・提供するサービス。顧客は手元にレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することが可能。買い物の利便性が向上するとともに紙資源の削減にもつながるという。
アオキスーパーでは、公式アプリから「スマートレシート」を登録し、会計時に「アオキスーパー電子マネー機能付ポイントカード」か「アオキスーパー公式アプリ」を提示すると、レシートが自動的に電子化される。
同社は愛知県下で51店舗を展開。今後も顧客が便利で快適な買い物ができるようにサービスを拡充していくとしている。
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