本日、株式会社ライオニスは、クラウド型監視カメラ「TOASTCAM (トーストカム)」を提供開始したことを発表した。
「TOASTCAM」は、リアルタイム・録画再生により24時間遠隔監視するとともに、映像はクラウド上に保存され、スマートフォンやパソコンから確認可能なクラウド監視カメラだ。
SDカードは不要。撮影された映像は7~180日までクラウド上に暗号化された上で、3つのサーバーに分散保存される。
監視カメラの機能に加え、「開閉」、「モーション」、「湿温度」の3つのセンサーを活用し、IoTとの連携で室内の温度・湿度、人の出入りなど、室内環境までリアルタイムでモニタリングすることが可能だ。
また、動き、音声など、「イベント」が検知されるとプッシュ通知されるため、すべての過去映像を確認しなくても、イベントが発生した部分だけを確認することができる。
「TOASTCAM」その他の主な特徴
- 双方向オーディオ機能(対応機種:V2, V4pro)
- 複数のカメラを一元管理可能
- 通知エリア設定機能
- 録画映像をダウンロード・共有可能
- 画質:200~800万画像・解像度1920X1080
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