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スマートビルディング > 横浜市、IoT製品・サービスの試験導入を推進する「I・TOP横浜ラボ」にて店舗の混雑状況を可視化する「VACAN Maps」を日吉商店街に導入
横浜市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内商店街の活性化支援をテーマに、企業等から新たなIоT製品・サービスに関する提案を受け付け、それらの試験導入を希望する商店街とのマッチングを行う「I・TOP横浜ラボ」を推進している。
そして今回、この取り組みの一環として、株式会社バカンからの提案である、マップ型空き・混雑状況の配信システム「VACAN Maps(バカン マップス)」を日吉商店街の希望店舗で6月1日から2か月間、試験導入することを発表した。
VACANのサービスイメージ
VACAN Mapsを導入した参加店舗は、スマートフォン等を通じてリアルタイムの混雑状況を発信した結果をウェブサイト上に表示させることができる。
これにより、来街者は事前に各店舗の混雑状況を把握することが可能となり、密を避けて店舗に来店することが可能となる。
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