株式会社エヌ・ティ・ティ・アド(以下、NTTアド)は自身が持つ訪日外国人動態データと株式会社NTTドコモの持つデータを活用して、「47都道府県基礎分析レポート」を制作、その結果の一部をサイトにて一般公開した。
今回一般公開された「47都道府県基礎分析レポート」は、NTTドコモが提供する「Jspeak」とNTTアドが提供する「Japan Travel Guide」で利用者の許諾を得て収集した動態情報などのマーケティングデータを活用し、訪日外国人の行動を分析することにより、地方創生や地域活性化のさらなる推進を目的として作成された。
訪日外国人の国籍別滞在エリア傾向、宿泊場所といった動態分析の結果を、都道府県別に比較することができる。(市区町村別滞在地分析や都道府県別都市間相関ランキングなど、詳細データは有料。)
名古屋市を中心に滞在している。
岐阜県に向かっている人が突出して多く、次が三重県。
愛知県内を昼間観光した人は、そのまま愛知県内で宿泊する人が多い。
【関連リンク】
・NTTアド(NTT AD)
・Japan Travel Guide
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