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JR東日本、移動と空間価値の向上を目指す「WaaS共創コンソーシアム」を設立

JR東日本、移動と空間価値の向上を目指す「WaaS共創コンソーシアム」を設立

東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、移動と空間価値の向上を目指す場を創出する「WaaS共創コンソーシアム」を設立した。

このコンソーシアムでは、国内外企業、大学・研究機関、自治体などが連携しながら、デジタル技術をはじめとした様々な技術を活用し、1社単独では難しい社会課題の解決や、Well-beingな社会の実現に取り組んでいく。

なおJR東日本は、「WaaS共創コンソーシアム」の活動に賛同、推進するパートナーを募集している。

「WaaS共創コンソーシアム」の運営体制図

具体的な活動イメージには、社会課題解決に向けた実証実験計画の策定・実施や、参加企業・生活者・地域などの連携を支援していくことなどが挙げられている。

まずは、「Well-beingが実現された社会はどんな社会なのか、それを実現するためには何ができそうか」について、様々な領域の実践者とのパネルディスカッション・オンライン交流会が、2023年3月1日に開催される。

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