東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、NTTコムウェア株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、株式会社ビーマップは、JR東日本主催の「WaaS共創コンソーシアム」による取り組みの一環として、AIを活用し地域のスポットをレコメンドするアプリ「もりおかめくり」の提供により、観光客の行動変容を促す実証実験を行っている。
そして今回、2024年2月に行った実証実験の第2弾を、2024年7月19日より実施する。 2024年2月の実証実験では、「もりおかめくり」を約1.7万人が利用し、AIを活用した旅体験の提案が「盛岡への来訪機会創出」に効果があることが確認された。
今回の実証実験では、2月の結果を踏まえ、プッシュ通知機能を追加し、「おすすめ体験」や「店舗・施設からのお知らせ」を観光客の状況に合わせてリアルタイムに通知することで、回遊率の向上や地域ファン創出を目指す。
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