ファッション業界や小売業界では、カラー別やサイズ別など商品展開が幅広く、本部とは別に倉庫にて商品を管理されることが多いため、WMS(倉庫管理システム)が活用されるケースが多い。
そのため、倉庫内の在庫の動きや入出荷など、本部と情報を正確に共有するためには、WMSと販売・在庫管理システムの連携が必要となる。
そこで、株式会社アイルは、同社が提供する販売・在庫管理システム「アラジンオフィス for fashion」と、ロジザード株式会社が提供する、クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」との連携を強化し、提供を開始した。
これにより、「アラジンオフィス for fashion」と「ロジザードZERO」間の、各種マスタや、発注から入荷、受注から出荷、在庫におけるデータ連携が自動で可能となる。
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