シャープは、音声アシスタント機能を新たに搭載したウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SC1>を開発し、株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて、2021年9月2日より支援者の募集を開始する。
「AQUOS サウンドパートナー」は、首にかけるウェアラブルデバイスで、各デバイスとBluetoothで接続することで、周囲の音を遮ることなく、テレビやスマートフォンの音声を耳元で聴くことができる。
また、マイクを搭載しており、スマートフォンのハンズフリー通話やパソコンのビデオ会議など、テレワークでの利用が想定されている。
今回、新たにWi-Fi接続に対応し、音声アシスタント機能を搭載。音声操作により、クラウド上の音声アシスタントを介して様々なサービスを利用することができる。
また、テレビ、エアコンなどの家電製品や照明器具など、音声アシスタント対応機器の音声操作も可能。
その他の特長として、生活防水、重さ約92gの軽量設計、映像と音声のズレを抑える低遅延コーデック「Qualcomm aptX Low Latency」への対応などが挙げられている。
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