LehmanSoftは、同社が提供するペットアプリ「LOOTaDOG」において、暗号通貨を活用した保護犬・保護猫支援プログラムを導入することを発表した。
「LOOTaDOG」は、ペットのウェルビーイング向上を目的としたWeb3育成アプリだ。
無料で参加でき、ペットと一緒に散歩することでリワードが獲得できる。リワードで好みのWeb3わんこを育成したり、アプリ内ゲームで遊ばさせることができる。
また、「LOOTaDOG」では、ゲーム内で獲得した報酬の一部を自動的にペットケア基金に還元することができる仕組みになっている。
今回発表されたのプログラムでは、最初の寄付先として、保健所からの保護活動を行う、NPO法人犬と猫のためのライフボートに、「LOOTaDOG」のNFT販売から得られる売上の一部が、暗号通貨によって寄付することが可能となる。
LehmanSoftは、暗号通貨による寄付のメリットについて、従来の寄付方法と比べて、ブロックチェーン技術により寄付の流れが透明化され、寄付金の使途が追跡可能であるという点や、手数料が削減され、即時に寄付が行えるなどを挙げている。
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