株式会社博報堂キースリーは、Astar NetworkとCrossmintと共に、3社で連携したweb3開発ソリューションの提供を開始した。
Crossmintは、Web3インフラプラットフォームを提供しており、企業の事業や戦略に合わせて開発基盤の提供が可能となっているブロックチェーン開発ソリューションだ。
一方Astar Networkは、日本発のパブリックブロックチェーンを提供しており、国内外の企業・自治体と事業連携し、ゲームやアニメなど日本のコンテンツのグローバル展開を進めている。
今回3社が連携することで、Crossmintが提供するweb3開発プラットフォームとAstarとのシンプルな統合を促進し、企業のweb3開発コストを削減する。
企業は、数行のコードでブロックチェーンを開発・統合でき、メールアドレスのみでウォレットアカウント作成や、クレジットカードでの決済機能など、web3を体験できる仕組みを提供できる。
なお3社は現在、同ソリューションを採用したい企業を募集しているとのことだ。
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