先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 ソニー、小型・軽量な装備で全身の動きを捉えるモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を発売
ソニー株式会社は、独自技術を用いた小型で軽量なセンサーとスマートフォン（専用アプリケーション）のみで、モーションキャプチャーやVRへのリアルタイムなモーション入力を実現するモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を2023年1月下旬より発売することを発表した。
→詳細はこちら
2位 三菱電機、骨格情報をAI技術で分析しカメラ映像から危険な行動を自動検知する技術を開発
三菱電機株式会社は、同社のAI技術ブランド「Maisart（マイサート）」を用いた作業分析ソリューション「骨紋（こつもん）」を応用し、「骨紋による危険行動検知技術」を開発した。
→詳細はこちら
3位 三菱電機が学習モデルを自動設計しコンパクト化する「量子機械学習技術」を開発、高性能化を実証
三菱電機株式会社は、学習モデルを自動設計して最適化することで、計算規模をコンパクト化する量子機械学習技術を開発し、テラヘルツ・イメージングでの高性能化を実証した。
→詳細はこちら
4位 SSSとNEC、エッジAI活用による物流DXに向けた実証実験を開始
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社（以下、SSS）と日本電気株式会社（以下、NEC）は、倉庫における荷物の入出荷などオペレーションの効率化をめざし、AIカメラなどのエッジデバイスを活用した「物流業界向けエッジAIセンシングソリューション」の実証実験を、2022年12月から開始した。
→詳細はこちら
5位 マクニカ、モーター特化型予知保全DX「Mpression Smart Motor Sensor」を販売開始
株式会社マクニカは、2022年6月2日にリリースした「Macnica Smart Motor Sensor」を、マクニカの技術ブランドMpressionシリーズ「Mpression Smart Motor Sensor」として販売を開始する。
→詳細はこちら
6位 KDDIスマートドローン、「Starlink」を活用したモバイル通信に対応しドローンの利活用を広げる
KDDIスマートドローン株式会社は、ドローンの利活用の幅を広げることを目的として、KDDIが提供するStarlinkを活用したauエリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」の取り扱いを、2022年12月5日より開始した。
→詳細はこちら
7位 三菱電機、200度まで測定可能な80×60画素赤外線センサー「MelDIR」のサンプルを提供開始
三菱電機は、MelDIRの新製品として、200℃まで温度測定が可能な「MIR8060B3」のサンプル提供を2023年2月1日に開始する。なお、発売は2023年5月を予定している。
→詳細はこちら
8位 ギガプライズ・オプテージ・美和ロック、スマートロックを活用した「セルフ内覧」を提供開始
株式会社ギガプライズ、株式会社オプテージ、美和ロック株式会社は、IoTサービスを活用した無人内覧システム「セルフ内覧」の提供を開始した。
→詳細はこちら
9位 i-PROとセーフィー、屋外用LTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO PTZ Plus」を共同開発
i-PRO株式会社とセーフィー株式会社は、2023年1月上旬より提供開始する新しい屋外用LTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO PTZ Plus」を共同開発し、i-PROがコンポーネント供給を行うことを発表した。
→詳細はこちら
10位 ジョリーグッドと帝人ファーマ、 VRを活用したうつ病向けデジタル治療の特定臨床研究を開始
株式会社ジョリーグッドと帝人ファーマ株式会社は、共同開発している、うつ病患者に対するVRを活用したCBTのフィジビリティ試験を、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター（NCNP）と共同で開始することを発表した。
→詳細はこちら
毎週、週のはじめにランキング記事を公開しています。
⇒ランキング一覧はこちらから