TOP >
ニュース > ストラタシス、3Dプリンティングの受発注を合理化する「GrabCAD Shop」発表
昨今、3Dプリンティングの使用は、毎年2桁で成長を続けている。しかし、3Dプリンティング向けに設計されたシンプルで手頃な価格のソフトウェアが市販されていないことから、多くの3Dプリンティング・ショップが電子メール、スプレッドシート、ホワイトボード、書類に依存しており、こうした効率面での不利益はビジネス上の深刻な問題となっている。
そこで、Stratasys Ltd.(以下、ストラタシス)は、中央集約型3Dプリンティング・サービスを提供するショップ向けに新しいワーク・オーダー・マネジメント・ソフトウェア・ソリューション「GrabCAD Shop」を発表した。
ストラタシスの分析によると、一般的な3Dプリンティング・ショップの作業時間の約15%が、作業受注要件の追跡や、エンジニア、デザイナー、オペレーターに対するステータス・アップデートのためのマニュアル・コミュニケーションに費やされている。GrabCAD Shopはこのプロセスを合理化し、エンジニア、デザイナー、ショップ・オペレーターなどの3Dプリンティングの受発注に対する共同作業を改善する。
GrabCAD Shopはクラウドベースのソフトウェアであり、IT実装のサポートを必要とせず、プリンティング・ワークの依頼、CADファイル、プロジェクト仕様をすべて1つのスペースに統合している。ジョブの進行に応じて、ショップ・オペレーターやエンジニアはプラットフォーム上や電子メール経由でステータス・アップデートを受信する。
GrabCAD Shopは、ストラタシスのプリンタや材料に同梱されている。また、サードパーティーのプリンタや従来の製造技術システムの追加も可能だ。パブリック・ベータ版は現在無償で提供されており、2020年第1四半期に商業的な提供を開始する予定とした。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIが可能にする柔軟なロボットアームとは?製造業にとって現実的な選択肢にな...
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと