TOP >
人工知能(AI) > アサイクル株式会社、AIによる需要予測機能・医薬品の在庫管理・発注システム 「ASKAN」公開
アサイクル株式会社は、現在開発中のAIによる需要予測機能を搭載した医薬品在庫管理・発注システム「ASKAN」を公開し、AIによる需要予測実証試験の協力事業者の募集を開始した。
【ASKANについて】
現在、アサイクルでは、経済産業省の支援を受け、医薬品流通の効率化事業に取り組んでいる。その中でも、調剤薬局や病院における医薬品の需要予測の研究を進めており、医薬品の在庫管理・発注システム「ASKAN」を開発している。
主な特徴として、過去の患者の来局実績や調剤実績および患者特性や地域性、季節など様々なデータからAIが需要予測を行い、適切な発注量を自動算出する。これにより調剤薬局や病院で発生していた在庫管理・発注業務を大幅に省力化できるだけでなく、在庫率の改善による経営効率化と高い欠品回避も実現できるとのこと。
【関連リンク】
・アサイクル
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?