製造業向けAIサービスの提供を手掛けるスカイディスクが、AI導入に関心のある企業を対象に、アンケートを実施したところ「(検討を含む)実績あり」企業のうち、「効果を実感している」という回答は2割ほどだったという。このことから、多くの企業がPoC(実証実験)止まり、あるいは計画そのものが頓挫している事実がわかった。
プロジェクトの設計を誤ると、PoC(実証実験)に投じる手間やコストが全て無駄になってしまう恐れがある。
そこで、今回、同社が発表した「製造業向けAI活用プロジェクト設計サービス」は、2日間でクライアントのAI活用プロジェクトについて、PoC(実証実験)に向けた要件を整理するというもの。具体的には、解決すべき業務課題の優先順位づけ、目指すべき実装イメージの設定と、その妥当性を見極めるためのPoC(実証実験)における検証項目を明らかにするというものだ。
同サービスの対象クライアントは、以下の通り。
- すでにデータ解析に取り組んでいるが、現状の進め方が正しいのかを確認したい
- AI活用プロジェクト設計を見直したい
- AI活用プロジェクトが構想段階から進まない
- 保有するデータの活用方法に悩んでいる
クライアントには、マイルストーン設計書(実装イメージ・PoCで必要な検証項目)のほか、技術的講義資料、データ解析レポートが成果物として、納品されることとなっている。
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