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人工知能(AI) > グリッド、電力・海運・SCの計画業務を最適化する社会インフラ特化型SaaSを開発
グリッドは3月13日、電力・海運・サプライチェーン(SC)3分野の計画業務を最適化する社会インフラ特化型SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)「ReNom Apps for Industry SaaS」の開発し、3月から販売を開始すると発表した。
「ReNom Apps for Industry SaaS」は、安定的な計画オペレーションを実現するために、複数のシナリオから最善のシナリオの選択ができるシナリオプランニング・デジタルツインシミューレータ機能を搭載。複雑な計画はAI(人工知能)が自動化・最適化する。
「電力」は「電力需給計画」で、どの発電タービン郡を起動、停止すれば電力需要に応じた発電ができるのかを、AIが最適化。当日計画、週間計画、年間計画といった様々な期間の計画業務に対応する。
「海運」では「配船計画」で、石油などの化学製品から日用品など、国内の貨物輸送の配船計画をAIが最適化する。具体的には、船舶の運航効率や製品の積み付けバランス、航海時間や荷役時間を含めた船舶稼働時間など様々な制約条件を考慮し最適な計画をAIが立案する。
「サプライチェーン」については、「中期経営計画」や「予算策定」で、企業価値を最大化させる前提シナリオをAIが複数生成。それぞれのシナリオの財務KPI結果は瞬時に確認し、様々な指標から分析することができる。そのため、最良のシナリオ選択ができるという。
グリッドでは、3年間で100社への販売を目指す。今後は、対象分野の追加も視野に入れながら、それぞれの機能のアップデートを行っていくとしている。
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