東芝デジタルと日本マイクロソフトが協業、Azureを活用した「IoTスタンダードパック」の提供を開始

東芝デジタルソリューションズ株式会社、東芝デジタル&コンサルティング株式会社と日本マイクロソフト株式会社は、製造業や社会インフラなど、さまざまな業種のデジタルトランスフォーメーションの推進において協業し、クラウドプラットフォーム Microsoft Azure(以下、Azure)を活用したソリューションの共同開発・販売、デジタルビジネス戦略に関するコンサルティングを実施すると発表した。

東芝デジタルソリューションズは、東芝IoTアーキテクチャー「SPINEX(スパインエックス)」のもと、“ものづくり”や産業現場の知見、およびIoTやAIなどの技術を結集し、デジタルトランスフォーメーションを実現するためのソリューション提供を進めている。

今後は同協業により、Azure上に、デジタルトランスフォーメーション関連ソリューションを実装・開発し、提供していく。

日本マイクロソフトは、迅速なAzure上への実装・開発を実現するため、東芝デジタルソリューションズグループに対して、Azureエンジニアの育成支援・開発の技術支援を行う。

既に延べ300人を超える同グループの技術者に対して、Azure関連教育を実施。また、日本マイクロソフトの法人営業部門が連携して、業種・業態に特化した付加価値を提案する販売支援を行う。

同協業の第1弾として、東芝デジタルソリューションズのIoTを活用した産業機械・設備の見える化クラウドサービス「IoTスタンダードパック」をAzureに対応させ、本日提供を開始。

「IoTスタンダードパック」は、東芝グループが産業機械や社会インフラの遠隔監視・保守で培ってきたノウハウを結集して開発した、機器や設備の稼働状況などの見える化と遠隔監視を実現するソリューションだ。

今回のAzureの活用により、監視対象の規模拡張に伴うスケーラビリティ性の向上や、導入期間・コストの削減、顧客ごとのアドオンアプリケーション開発やAzure上のさまざまなアプリケーションとの連携を可能にし、顧客要件に柔軟に対応したソリューションを提供するとした。

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