NEC、アジア競技大会に顔認証・行動検知システムなどを提供

NECは、インドネシア共和国で開催された「第18回アジア競技大会」に、ICTセキュリティ分野の協賛企業として顔認証システムや行動検知システムをはじめとしたICTシステムを提供した。

同大会のメインスタジアムであるジャカルタのグロラ・ブンカルノ・スタジアムに対し、世界No.1の認証精度(注)を有する顔認証AIエンジン「NeoFace」を活用した顔認証システムや行動検知システムを提供。監視カメラの映像から事前登録した不審者の検知や、立ち入り禁止場所への侵入・不審物の置き去りなどの検知を実現。

同システムは、日本政府からインドネシア政府に対する無償資金協力を活用し、同大会のインフラ整備を担当したインドネシア公共事業・国民住宅省の支援を受けて構築された。

なおNECは、インドネシア国家テロ対策庁が本年9月19日~20日にジャカルタで開催したASEAN-日本ワークショップにおいて、顔認証を含む生体認証ソリューションを紹介した。

NECは社会ソリューション事業に注力しており、今回の実績を踏まえ、空港のセキュリティ強化やスタジアムを核としたスマートシティ構想に対してデジタルトランスフォーメーションを通じた安全・安心・効率・公平な都市の実現を支える「NEC Safer Cities」の提案を推進することで、グローバルでのセーフティ事業の拡大を目指すとしている。

(注)NEC、米国国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマークテストで4回連続の第1位評価を獲得

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