ACCESSとLeapMind協業、低消費電力IoTデバイスのAI化を目指す

株式会社ACCESSは、エッジコンピューティング技術にAI技術を一体化し、エッジデバイス上での高速リアルタイムAI処理を実現するトータルソリューション「NetFront EdgeAI」のAI技術パートナーとして、LeapMind株式会社と協業を開始した。

具体的には、ACCESSの「NetFront EdgeAI」とLeapMindの「DeLTA-Lite」を組み合わせ、ディープラーニングモデル構築から各エッジデバイスへの配布および更新まで実現するトータルソリューションとして提供することにより、事業者のIoTソリューションの導入から運用までをワンストップで支援する。安価で低消費電力なエッジデバイスを対象としているため、これまでディープラーニングを活用できなかった小さなカメラや機器など様々なエッジデバイスへ認識機能を実装することが可能になるという。

両社の役割は以下の通り。

  • ACCESS
    エッジデバイスにAI機能を搭載することで、クラウド側での処理を大幅に削減し、ネットワーク環境に依存しない高速なリアルタイム処理を実現する「NetFront EdgeAI」の提供。
  • LeapMind
    プログラミング不要な組込みディープラーニングモデル構築ソリューション「DeLTA-Lite」の提供。

両社は、同統合ソリューションを一部事業者へ先行してパイロット提供し、年内には工場や物流、倉庫、セキュリティ業界など多数のIoT機器のAI化を進める事業者を対象に提供開始する予定だという。

ACCESSとLeapMind協業、低消費電力IoTデバイスのAI化を目指す
2社技術を連携したソリューションのユースケース

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アクセス(ACCESS)
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