パナソニック、スマートホームを実現する「AiSEG2」につながる機器を20社33機器に拡大

パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、家庭内の様々な家電や住宅設備機器をインターネットにつなげて連携させる住宅向け「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」(アイセグ2)のバージョンアップを行い、2018年10月22日より発売する。価格は、AiSEG2(7型モニター機能付)80,000円、AiSEG2が40,000円で共に税抜き・工事費別だ。

パナソニック、スマートホームを実現する「AiSEG2」につながる機器を20社33機器に拡大

今回のバージョンアップでは、スマートスピーカー連携機能を搭載するとともに、AiSEG2につながる機器数を、従来の13社26機器から20社33機器に拡大した。また、ドア・窓センサーに加え、宅配ボックス用のセンサーを発売。不在時にドア・窓の開閉や荷物の着荷があると通知がある。

さらに、AiSEG2と住宅用の電気自動車普通充電設備の連携を実現。AIを搭載したAiSEG2が翌日の天気予報を確認し、太陽光発電システムと組み合わせた「AI ソーラーチャージ」機能で、太陽光発電の余剰電力で賢く電気自動車を充電できるようになる。(※1)

なお、新機能は既に使用中のAiSEG2でもインターネット経由でファームウェアをアップデートすることにより利用可能だという。

特長は以下の通り。

  1. 連携機器を20社33機器に拡大
    • スマートスピーカーと連携し音声で機器を操作
      料理中で手が離せない時や就寝前に機器をまとめて消したいときなどに便利。Googleの「Google アシスタント」に対応し、音声操作が可能な対応スマートスピーカーとAiSEG2が連携。
      パナソニック、スマートホームを実現する「AiSEG2」につながる機器を20社33機器に拡大
      ※発話する文言は一例。実際の動作は音声により確認の応答を実施。
      ※「Google アシスタント」アプリを利用するとスマートフォンからも音声操作できる。
      ※動作確認済みのスマートスピーカーはパナソニック製SC-GA10、Google Home、Google Home Miniの3機器。
      ※「まとめてON,OFF」に対応する機器は現在企画検討中。
    • 家電・住宅設備機器など、つながる機器を拡充
      従来の13社26機器から、今後は20社33機器(2019年度対応予定分も含む)に対応。AiSEG2と連携できるようになる機器、会社名は以下の通り。(会社名は五十音順)
      パナソニック、スマートホームを実現する「AiSEG2」につながる機器を20社33機器に拡大
  2. 宅配ボックスと連携
    外出中、宅配ボックスに荷物が届いたらアプリに着荷情報を通知。帰宅時に、家に近づくと着荷情報をアプリにリマインドしてくれる。
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    ※パナソニック製宅配ボックス(COMBOシリーズ)のみ接続可能
  3. 電気自動車普通充電設備と太陽光発電システムが連携(※1)
    AiSEG2が前日発表の天気予報に基づき翌日の発電量と使用電力量をAI判断。余剰電力があれば、自動的に電気自動車をかしこく充電。この機能を「AI ソーラーチャージ」という。
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    ※企画検討中のため、利用時は仕様が異なる場合がある。

その他の新機能は以下の通り。

  • 室温や湿度を監視しエアコンを自動運転
  • ドア・窓センサーが連携
  • 電気錠の解錠やトイレの利用を検知
  • 窓の開閉状態とエアコンが連携
  • マイホーム画面で家中の情報をまとめて確認

パナソニック、スマートホームを実現する「AiSEG2」につながる機器を20社33機器に拡大

※1: 電気自動車(EV・PHEV)用充電設備の対応は2019年度夏に対応予定。

【関連リンク】
パナソニック エコソリューションズ(Eco Solutions)
AiSEG2

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