トライプロ、ウェアラブル機器連動の動態管理システム「スマ・ロケ Healthcare」発売。ドライバーの健康状態をリアルタイム通知して安全運行を支援。

株式会社トライプロは、ウェアラブルセンサーで測定した脈拍の変化や睡眠の状態を位置情報とともにリアルタイム自動通知する、ウェアラブルセンサー連動、動態・健康管理システム「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」を2016年1月12日に販売開始いたします。

 

「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」は、バス・タクシー・トラックなどの運輸・運送事業者におけるドライバーの安全運行を支援するスマートフォン連動 型・動態管理システム「スマ・ロケ」と、セイコーエプソン株式会社製 脈拍計測機能付き活動量計・ウェアラブルセンサー「PULSENSE PS-100」が連動し、ドライバーの脈拍をリアルタイムに取得通知、予め設定された設定値を越えた場合に自動的に運行管理者に位置情報とともに通知する。

これにより、社外で業務を行っているドライバーの脈拍を運行管理者がリアルタイムに把握することができ、客観的なデータを元に安全運行を支援することが可能だ。

また、日々の睡眠(睡眠総時間・浅い眠り・深い眠り)や運動量、歩数などをデータベースに自動保存。データをダウンロードすることにより履歴や推移の確認ができ、健康管理推進に貢献する。

 

【背景】

近年の事業用自動車における重大事故の発生件数は、官民一体となった様々な対策の効果もあり減少傾向にあるものの、運転者の健康状態に起因する事故の発生 は平成15年からの10年で約2.8倍と急激に増加傾向にある(※自動車運送事業用自動車事故統計年報(平成24年)国土交通省自動車局)。

この状況を改善すべく、2014年に見直しがされた事業用自動車総合安全プラン2009(国土交通省)においても更なるIT・新技術の活用、ウェアラブル センサーによる健康管理・過労運転防止を含めた安全運転の指導に有効な運行管理・支援システムの確立に向けた検討が盛り込まれており、法改正や国土交通省 による安全運行に関わる機器の導入支援も開始されている。

同社は、こうした背景を受け、バス・タクシー・トラックなどの運輸・運送事業者において、簡単で安価に活用できる「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」を開発した。腕時計型脈拍計測機能付き活動量計・ウェアラブルセンサー「PULSENSE PS-100」を採用することにより、使用者であるドライバーの心理的、身体的負荷を抑えながら、精密な生体情報を取得し安全運行の支援が可能だ。

今後は各専門家や外部機器などと連携し、データの更なる解析や、新たなアルゴリズム構築による予測警告などができるシステムに拡大・拡張予定だ。

 

【特徴】

・腕時計のように装着するだけで、脈拍及び睡眠(浅い・深い)、運動量、歩数などを簡単測定。
・スマートフォン動態管理と連動し、リアルタイムにドライバーの脈拍の変化を確認可能。
・脈拍の変動が設定値を越えた場合、管理画面で警告のほか、警告メールを送信。
・睡眠時に装着すれば、総睡眠時間、浅い眠り、深い眠りをデータベースに自動保存。
・一日の歩数及び運動量を自動的に算出、データベースに保存。
・通信や管理はスマートフォンに専用アプリケーションをインストールするだけ。専用機器や車両への取付など不要。
・ランニングコストは1,980円/1台~(通信費込・税別)。契約の縛りもなく、1台1ヶ月から利用可能。

 

【サービス概要】

■主な仕様・詳細
名称 :[サービス]スマ・ロケ Health care
[活動量計]PULSENSE PS-100 (セイコーエプソン株式会社製)
対応OS:Android 4.4.2以上

■参考価格
PULSENSE PS-100          :オープンプライス
スマ・ロケ Healthcare ソフトウェア:19,800円(税別)

■モデル導入イメージ
導入台数:50台
管理拠点:1ヶ所
料金  :[イニシャルコスト]2,000,000円程度
(対応スマートフォン、PULSENSE PS-100含む)
[ランニングコスト]150,000円程度 (通信費、地図利用料含む)
※システム構成やオプションのご契約により、変動がある。

■発売日
2016年1月12日

 

【関連リンク】
トライプロ
スマ・ロケ
エプソン
PULSENSE PS-100

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