日立と清華大学、超スマート社会の実現に向けて戦略的提携協定を締結

株式会社日立製作所(以下、日立)、日立(中国)有限公司(以下、日立(中国))、および日立(中国)研究開発有限公司(以下、日立(中国)研究開発)は、清華大学と「未来創新(イノベーション)連携計画」に関する戦略的提携協定を締結した。

清華大学は、1911年の創立された中国の大学であり、スタートアップ支援プログラム「X-Lab(※1)」や、未来創新研究院などの創新体系を構築するとともに、世界の大学、企業などと多数の連携プログラムや共同研究を実施している。一方、日立グループは、インフラ技術とIT、OT、プロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業のグローバル展開を加速している。

これまで清華大学と日立は、2001年に清華大学構内に連合実験室を開設し、ICTの領域などで共同研究体制を構築してきた。また、2006年に締結した組織的連携協定に基づき、連合実験室での共同研究活動に加え、人材交流など組織連携にも取り組んでいる。

日立と清華大学は、これまで築いてきた連携関係を発展させ、経済や社会の変革に対応した新たな価値を創出し豊かな暮らしがもたらされる「超スマート社会」の実現に向けて、社会課題を起点に価値創出をめざすイノベーションパートナーとして共同研究に取り組む。

両者が有する技術や資源を活用し、都市のデジタル化、ヘルスケア、エネルギーなど、さまざまな領域における共同研究を展開し、中国社会の持続可能な発展、人々のQoL(Quality of Life)向上に貢献していくという。

日立グループは、今回の協定締結を機に、中国のパートナーとの協創をさらに加速するという。

※1 X-Lab:清華大学における企業支援プログラム

【関連リンク】
清華大学(Tsinghua University)

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