キヤノンITS、VR空間でデザインレビュー行う建築設計業向け「SYMMETRY 製品版」提供開始

キヤノンITS、建築設計業向けVRソフト「SYMMETRY 製品版」提供開始

キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は、DVERSE Inc.との間で、建築設計業向けVRソフト「SYMMETRY(シンメトリー)製品版」の販売パートナー契約を締結した。キヤノンITSが提供するxR(VR/AR/MR)ソリューションを支えるラインナップのひとつとして「SYMMETRY 製品版」の提供を本日開始した。

「SYMMETRY 製品版」は実寸大のイメージが伝わるVR空間内で、デザインの確認・修正・承認といった一連のフローが実施可能なVRソフト。VR空間内でデザインレビューのワークフローが完結できるため、イメージの行き違いと工数の大幅な削減が期待できるという。

同製品は、DVERSEが2017年2月から提供している「SYMMETRY alpha」ユーザーからのフィードバックを基に開発された。「SYMMETRY alpha」は2018年10月現在、108カ国9,700以上の企業、大学、建築事務所などで使用されている。

「SYMMETRY 製品版」の特長は以下の通り。

  • 3D CAD ファイルをインポートするだけで、VR上で実寸大で確認が可能
  • 複数人でのコミュニケーションを可能にするオンラインコラボレーション機能
  • 日付、時刻に基づいた、日照シミュレーション機能
  • デザインの修正指示、承認をVR上で可能にするRedline Markup機能
  • VR空間内で行なった修正指示、デザイン承認を3D CADに反映させるSketchUp plugin
  • VR空間内での照明シミュレーション機能(SU Podium対応)
  • 3D CADデータのクラウド管理機能

【関連リンク】
ディヴァース(DVERSE)
建築設計業向けVRソフト「SYMMETRY 製品版」

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