ソニービジネスソリューションとスペクティ、ディープラーニング活用で滑らかな発音で読み上げる「AIアナウンサー」サービス提供開始

ソニービジネスソリューション株式会社は、株式会社Spectee(以下、スペクティ)と販売パートナー契約を締結し、本日から、スペクティのAIアナウンサー「荒木ゆい」ボイス・プラットフォームサービスの提供を開始した。

「荒木ゆい」は、音声合成技術を活用したスペクティの音声読み上げサービス。文章を音声で読み上げる「Text to Speech」技術にスペクティ独自のディープラーニングを取り入れることで、より人間に近い滑らかな発音での音声読み上げを実現しているという。

同サービスはクラウド経由で提供され、パソコン上の専用管理画面にテキストを入力することで、クラウド上で文脈に適した発声を判断し、自動的に音声が再生される。管理画面からはアクセントや読み上げの速さなどを調節することが可能であり、読み上げた音声はデータとしてダウンロードすることもできるという。

ソニービジネスソリューションは、専門知識や特別な機器を必要とせず、パソコンにテキストを入力するだけで運用できる同サービスが、自治体の防災無線や企業内のサイネージでの音声案内、ケーブルテレビ局での定常的なコンテンツの読み上げなど、アナウンスが必要とされる業務で広く活用されることを目指すという。

また、ソニービジネスソリューションは、防災アナウンス向けの機能を追加した独自ソリューションの提供も予定しており、SNSリアルタイム速報サービス「Spectee(スペクティ)」やスマートフォン向けインカムサービス「Callsign(コールサイン)」(2019年1月提供開始)などとの連携も進めている。

提供価格(税別)は以下の通り。

  • 初期費用:150,000円
  • 無制限プラン:60,000円/月

【関連リンク】
ソニービジネスソリューション(Sony Business Solutions)
スペクティ(Spectee)

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