テックファーム、『IoTビジネスパッケージ』(仮称)を開発、今春提供開始

テックファームホールディングス株式会社は、本日1月15日、IoTサービス事業を強化すべく、インヴェンティット株式会社と資本業務提携した。

両社でIoTのサービスパッケージ『IoTビジネスパッケージ』(仮称)を開発、今春の提供開始を目指している。

 

『IoTビジネスパッケージ』(仮称)について

『IoTビジネスパッケージ』(仮称)は、顧客企業のIoTサービスの開発からアプリケーション設計・開発、プラットフォーム提供までをパッケージにしてサポートするサービス。

センサーやデバイスも顧客のニーズに合わせて選定し、サーバ開発や端末制御パッケージと組み合わせた提供をする。開発から実証実験、サービス提供までのコスト・期間の大幅な削減を実現し、独自のIoTサービス開発を検討している企業や地方自治体などへの提供をする。

 

『IoTビジネスパッケージ』の各機能を制御するインタフェースには、業界別の専用端末プラットフォームである、『Tablet Home Contents Platform(以下:THCP)』を利用。コンシューマ向け(BtoC)、企業内業務(BtoB)の双方に対応するため、セミオーダーしたアプリケーションを必要に応じてタブレット端末などにインストールし、提供する。

パッケージ提供するプラットフォームに対し在庫管理、音声認識など必要な機能を追加していくことで、顧客の業種に合った業界専用端末を開発。端末は専用端末としてOSからカスタムが可能なため、遠隔の操作や盗難対策にも対応している。

また、タブレット端末の他にも、Windowsアプリケーションやウエアラブル端末への対応ができる。例えば、専用端末を活用することで、メーカーの製品保守において、製品に劣化を検知し故障前に部品交換するなどして、業務の効率化やコストダウンを実現する。

 

IoTとテックファームグループの取り組みについて

近年、あらゆるもののIoT化が進み、センサーの活用や遠隔での機器操作や管理が可能となった。

一方、大量に配置されるセンサーなどのIoTデバイスや分散するアプリケーションの管理を行うためのIoTプラットフォームの整備、センサーとアプリケーションの連動による自律化、大量データの蓄積/分析の必要性の増加に伴う、サービス開始後におけるデバイスやシステムの保守・運用が課題となっている。加えて、IoTへの注目の高まりや対応する人材の不足により、製品とセンサーなどを連携させたサービスの検討やサービス実現に際し、対応に苦慮する状況だ。

これらの課題に対応し、テックファームグループでは、システムインテグレーション事業において培ってきた、幅広い業種のモバイルアプリケーションやサーバ、基幹システムを開発した実績や、THCP、自動車アフターマーケット向けシステムを活用し、コスト削減や人材補てんをサポートするIoTのトータルソリューションを提供する。

 

『IoTビジネスパッケージ』に関するセミナー開催および展示会への出展について

今回のサービスに関して、テックファーム主催のセミナーが開催される。

<第2回 テックファームトレンドセミナー>
[講演テーマ] 第一部:『(仮)IoTで失敗しない7つの法則 ~導入を検討している方に役立つ事例と解決策~』
第二部:『サービスをデザインする時代 ~ビジネスの都合を押しつけるとサービスは失敗する~』
[日時]  2016年2月10日(水) 14:00~16:00(受付開始 13:30)
[会場]  六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49F)
[参加費]  無料
[申込方法] 同社サイトより申込み。  ※定員になり次第、締め切り

 

なお、2月16日(火)に名古屋にて開催される『IoT World Conference & Expo2016-名古屋』へ出展を予定。

<IoT World Conference & Expo2016ー名古屋>
[日時]  2016年2月16日(火)
[会場]  ウインクあいち8F (愛知県産業労働センター)
[参加費]  無料
※詳細は運営元webサイトを参照。

 

【関連リンク】
テックファームホールディングス
インヴェンティット

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