Cerevo、IoTでスキー技術を向上させるスキー板⽤センサーモジュール「SKI-1」を開発

IoTを利⽤してスキー技術を向上させたいというユーザーニーズに応えるため、株式会社Cerevoはスキー専⽤センサーモジュール「SKI-1(スキーワン)」を開発した。

SKI-1は、6軸センサー(加速度、⾓速度)、⾜部荷重センサーを搭載し、スマートフォンやクラウドとの連携機能を備えるスキー板⽤センサーモジュール。スマートフォン等と連携することで、記録したデータをリアルタイムにスマートフォンアプリ等で確認できる。滑りの状態を可視化することで⾃分の滑⾛を振り返りができ、テクニックの向上につながる。

また、GPSとLTEモジュールが搭載され、紛失した場合でもスキー板の位置情報を定期的に発信し、現在位置を特定する機能がある。

CerevoはこのSKI-1を、株式会社SnowSnowの「⽇本の匠の技」を取り⼊れた⽊製スキー板などを販売する総合スキー⽤品ブランド「Reine Deer(レインディア)」へセンサーモジュールとして提供する。

【関連リンク】
スキー専⽤センサーモジュール「SKI-1」

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録