クレストとフューチャースタンダード、IoTで通行人の関心を数値化・分析ディスプレイ効果を数値化するカメラ「Esasy」共同開発

株式会社クレストと株式会社フューチャースタンダードは、通行人の関心度を記録して店頭ディスプレイの効果を数値化するカメラ「Esasy(エサシー)」を共同開発し、2月1日から受注を開始すると発表した。

これまで効果測定がしにくかった店頭ディスプレイの効果を数値化することで、より消費者に認知され、実売につながる店頭ディスプレイの設計が可能となる。

 

【ディスプレイ効果を数値化するカメラ「Esasy」】

これまで成果がわかりにくかった屋外広告物の費用対効果を、専用のカメラを使って数値化する。

①ディスプレイ前を通過する人数や人通りの多い時間帯の検知

②関心度を数値化
ディスプレイへの「正対値」(正面を向いている人の数・位置・距離・時間)をトラッキングし「関心度」として数値化することで、サイン効果を定量的に測定。時系列データとしてグラフ化することもできる。前年対比など長期的な効果測定も容易に実現できる。

③注目度を数値化
複数のカメラセンサーを対象物視線上に配置し、複数台から抽出した「関心度」データを集計することで「注目を浴びている対象物(広告物)」を特定することが可能。その結果、ディスプレイを「客観的」かつ「スピーディ」に評価、比較、変更することができる。

クレストとフューチャースタンダード、IoTで通行人の関心を数値化・分析ディスプレイ効果を数値化するカメラ「Esasy」共同開発

センサーは非常にコンパクトで、ディスプレイの中に隠すことができるため、、ディスプレイのデザイン性を損なうことはない。

これによって様々なディスプレイの効果を測定し、最適なデザインの設計、販売促進、企画業務に役立つとともに、消費者との購買関係の構築を支援する。

製品名:Esasy(エサシー)
種類:Wifiモデル(カメラとWifiドングル)導入時128,000円(税別)/台月額10,000円/台
LTEモデル(カメラと通信機器)導入時155,000円(税別)/台月額18,000円/台
販売方法:Esasy専用サイト(http://www.esasy.tech/)にて2016年2月1日より先行予約開始
販売台数:2016年内に1,000台を予定

※いずれもリース契約。
※Wifiモデルはお客様のネットワーク網を利用することが前提。
※LTEモデルは電波の都合により利用できない場合がある。

 

【得られるデータと分析方法】

■カメラで閲覧者の顔を検知。計測時間(時間が長い・注目していた)、直径(カメラに近い・関心が高い)、位置(ディスプレイを見た場所)などの情報を取得。

■データはインターネットを介して、CSV形式でサーバーにアップロードされるので、利用者が各自エクセルやBIツール等を使ってデータを解析することが可能。

■個人情報管理も考慮
カメラから取得したデータはEsasy機器内部で解析データ化され、テキストデータのみが通信される。その際に、取得した画像データは消去されるため、ディスプレイをのぞいていた人物を特定することはできない。

 

【関連リンク】
クレスト
フューチャースタンダード
Esasy(エサシー)

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