TIS、スマートスピーカー活用の「音声・対話AIサービス」に2つの新メニューを追加

働き方改革の推進や、少子高齢化による労働力の不足、ダイバーシティなど様々な社会課題の解決に向けて、AIなどの最新技術への期待が高まっている。声でコンピューターや端末をコントロールできるVUI(Voice User Interface)としての音声サービスでは、自然なアクションで、直感的で直接的に操作できる点を活かし、様々な機器と繋がって、膨大なデータを取得することが可能になる。

このような中、TIS株式会社は、スマートスピーカー「Tumbler(タンブラー)※」を活用して、ことば(人間同士の対話や音声)の価値を最大化し、ビジネス活用を可能にする「音声・対話AIサービス」を、社会課題の解決に向けて提供している。このほど、同サービスに「会議アシスタント」と「インバウンド対応向け施設案内」を新たなメニューとして追加した。

「音声・対話AIサービス」では、各ビジネスシーン向けの音声AIソリューションをはじめ、個別カスタマイズを可能とする音声AI活用スマートスピーカー開発のためのディベロッパーキットの提供、月額利用型サービス等の提供を行う。

新たに追加されたメニューである「会議アシスタント」は、会議の進行と時間管理・会議の記録作成支援ができるアプリケーションで、「インバウンド対応向け施設案内」は多言語音声対応によるFAQ・翻訳機能を搭載したアプリケーションだ。

また、2019年度初夏頃には、ビジネスの現場ですぐに利用可能な音声テキスト化サービスを提供予定。ハード(スマートスピーカー等)とソフトを合わせてサブスクリプションモデルで提供し、少ない負担で導入可能なサービスだ。

※ TISが出資するベンチャー企業Fairy Devices株式会社の提供するスマートスピーカー。語りかけることでユーザーの音声を認識し、人工知能(AI)を利用した意図解釈によって最適な回答を音声合成で発話する。また、多言語での出力が必要な場合は機械翻訳技術により、日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語などで双方向の翻訳をおこない、音声合成で発話することも可能だ。

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