位置情報活用O2Oソリューション「popinfo」が顧客データ分析プラットフォームを提供開始

消費者の嗜好が多様化する現代において、一人ひとりのニーズや行動履歴に合わせたOne to Oneマーケティングの重要性はますます高まっている。

また、O2Oマーケティングにおいては、オンラインとオフラインの融合が進む中、双方のデータを連携し、分析から施策までシームレスに行うことの重要性が増している。

株式会社アイリッジは、本年2月27日より、スマートフォン向け位置情報活用O2Oソリューション「popinfo」の顧客データ分析プラットフォーム(以下「popinfo CDP(※)」)と、新ダッシュボードの提供を開始する。

アイリッジでは、昨年よりpopinfoの分析機能およびCRM機能を強化しており、昨年9月には第一弾として新レポーティング機能を公開している。

第二弾となる今回のpopinfo CDP公開では、マーケティング成熟度の高い一部の企業だけでなく、より多くの企業に対して、有効なOne to OneマーケティングおよびO2Oマーケティングを手軽に実施できる環境の提供を目指す。

popinfo CDPにはオンラインとオフライン両方のデータを入れることができ、各種BIツールを使って可視化できる。

利用企業は、アプリ/Webのユーザー行動や、GPS/Wi-Fi/Bluetoothを利用して検知する位置情報、自社のCRMデータ、購買履歴データを組み合わせた分析を行い、顧客一人ひとりを理解したコミュニケーションを取ることが可能になる。

popinfo CDPと同時に公開するpopinfo新ダッシュボードについても同様の目的でリニューアルを行っており、popinfoが持つ「popinfoプッシュ」、「popinfoクーポン」、「popinfoポイント」、「popinfo ID Link」の4つのソリューションを一つのダッシュボードから操作できるよう統合した。

これにより、popinfoのメイン機能であるプッシュ配信を単体で利用している企業に対して、複数を組み合わせたマーケティング施策の提案を推進していく。

アイリッジ、popinfoで顧客データ分析プラットフォームと新ダッシュボードを提供開始
新ダッシュボードイメージ

また、新ダッシュボードはHTMLの知識不要でシチュエーションに合わせたプッシュ配信が行えるテンプレート機能の新設や、海外拠点を持つ企業からのリクエストを受けた英語対応範囲の拡大も実施している。

※CDP(Customer Data Platform):顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集・蓄積・統合するためのデータプラットフォーム。広義のDMPの一種であり、顧客個人をキーに設計するなど、より人単位の情報管理に特化しているものを指す。