ソニーネットワークコミュニケーションズの「FAIT」、家族の健康管理や見守りも可能な新機能を提供開始

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、日常の活動記録と体力認知機能の測定により健康増進を図る「FAIT(ファイト/Fit With AI Trainer)」を提供しており、本日より新機能「FAITリビング」の提供を開始した。

FAITは、専用のスポーツセンサーと運動解析技術により、定期的な体力測定の結果データと、専用の腕時計型アクティビティトラッカー「FAITタグ」で記録した食事・睡眠・歩数などの日常活動記録を解析し、ユーザーに合わせたトレーニングメニューをアドバイスするサービスである。トレーニングメニューの内容は、導入企業の業態、サービスや顧客に合わせてカスタマイズでき、スポーツクラブ、介護施設、自治体施設、薬局などへの導入に対応している。

今回追加されたFAITリビングは、これまでFAITで提供していたマンションの共有施設などの共有部における「FAITステーション」機能(体力認知機能測定、履歴管理、個別おすすめトレーニングなど)に加え、自宅のリビングなどの専有部にてテレビを使った家族の健康管理やFAITタグのビーコン機能による見守りができるようになる。

これにより、共有部に行かなくても、各家庭のリビングで測定結果やおすすめトレーニング、家族の歩数ランキングを確認することができたり、LINEやメールで家族の帰宅、外出などの時刻を通知したりすることができる(※1)。

スマートフォンのアプリケーションでは、FAITタグで記録した個人の歩数、睡眠時間、食事時間を同期・表示する。FAITタグの管理に加え、目標設定や経過確認など個人の健康管理として活動の全体把握ができる。

また、FAITタグには、加速度センサーによる日常活動記録やビーコン発信機能に加え、バンド部にFeliCaが内蔵されており、電子マネー機能や、自宅玄関ドア、共有設備扉などの鍵としての利用が可能だ(※2)。

FAITリビングによって、家族で健康・安心をサポートする住宅向けサービスの提供が可能となり、第1弾として、大和ハウス工業株式会社が提供する「セキュレアシティ藤沢 翼の丘」、「プレミスト湘南辻堂」に導入される。

※1 「在宅見守り」サービスには、Qrio株式会社が提供するサービス「Qrio ただいまキット」の機能を使用している。
※2 ドアや施錠システムがFeliCaに対応している必要がある。