住友ゴム、レベル4の自動運転車に対応したタイヤ周辺サービスを群馬大学と共同研究

自動車産業を取り巻く環境が大きく変化する中、住友ゴム工業株式会社は、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(以下、CRANTS)との協業で、完全自動運転段階であるレベル4に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始する。

今回の共同研究は、センサーを使用して走行時のタイヤ空気圧・温度を監視し、パンクなどのトラブル発生時のメンテナンスに対応するものだ。タイヤに関する異常を感知した際に、行動判断に必要な情報をCRANTSに設置された自動運転管制所に提供することで、完全自動運転が実現されたレベル4の時代に求められるインテリジェントタイヤの開発や、デジタル技術を活用したタイヤサービスの構築を目指す。

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