Technical Rockstars、IoTプラットフォーム「Milkcocoa(ミルクココア)」サービス事業をウフルへ事業譲渡

株式会社Technical Rockstarsは株式会社ウフルに、同社が運営するIoTプラットフォームである「Milkcocoa」サービス事業を譲渡することに合意致したと発表した。

「Milkcocoa」は、IoTデバイス・スマートフォン・PC間で簡単にリアルタイムなデータのやり取りが出来るようになるクラウドプラットフォームだ。2014年8月10日に公開当初はPCとスマートフォンでのみ利用できるバックエンドサービスだったが、IoTの時流に乗り、“モノとモノ”、“Webとモノ”をつなげるIoTクラウドプラットフォームへと変わっていった。

今回、株式会社ウフルの提供する「enebular(エネブラー)」と組み合わせることによるサービスの向上や、エンタープライズ領域への今後の事業展開において、大きな展望が期待できるとの認識で一致した。

Milkcocoaの無料プランについては、これまで通り提供する予定だという。

 

【Milkcocoa(ミルクココア)の概要】

「Milkcocoa」とは、自前でサーバを準備せずにクライアントSDKを介してデータの保存、更新、取得またPub/Sub通信を行うことが出来まる。通信はTLS暗号化され、保存されたデータは自動的にレプリケーションされる。クライアントからの通信はErlangサーバにて処理され、多くのトランザクションに対応することが出来る。

 

【enebular(エネブラー)の概要】

「enebular」は主要なクラウドサービス(API)、データベース、ソーシャルメディアなどのアイコンをつなげるだけでデータ連携を実現するサービスだ。つなげたデータフローはユーザ間で共有することにより「IoTの集合知」となるサービス。

 

【関連リンク】
テクニカルロックスターズ(Technical Rockstars)
ウフル(Uhuru)
Milkcocoa(ミルクココア)

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