コネクシオ、海外・車載での利用が可能なAI連携を想定したエッジコンピューティング・ゲートウェイを受注開始

近年、Industry 4.0への取組みが世界中で加速し、IoTゲートウェイの利用シーンは国内外問わず拡大している。こうした背景から、日本国内で検証・構築したIoTシステムを海外拠点へ輸出・展開を目指す動きが盛んになりつつあるが、電波を利用するIoTゲートウェイは各国ごとに電波法認証を取得する必要があり、課題となっている。

そこで、コネクシオ株式会社は、海外でも利用可能なAI連携を想定した「エッジコンピューティング・ゲートウェイ CONEXIOBlackBear」を開発し、6月5日から受注開始、10月に発売を開始する。同製品を用いることで、国内で開発したIoTシステムをそのまま海外展開することが可能になり、グローバルでの機器の稼働状況監視/遠隔保守や、海外拠点への製造ノウハウ展開などが容易になる。

また、4コアCPUおよびGPUを搭載し、エッジコンピューティング性能を強化している。これにより、同製品内でのAI/画像処理/データ分析の高速処理が可能となり、リアルタイム性が必要なシステムへ適用も可能だ。

さらに、耐衝撃性、耐振動性を備えており、車載や建設現場での利用にも耐えられる。特殊車両や建設機械に搭載することで、国内外の機器稼働情報の一元管理や遠隔保守が容易になる。

コネクシオは同製品を活用して、新たな特長を活かしたIoT導入サービスや、AI/AR技術を取り入れたソリューションサービスを順次提供していく。また、システムインテグレーターや販売パートナー企業を幅広く募集し、カスタマイズ/量産/関連サービスを提供するとした。

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