新興EVベンチャーの存在感高まる中国EV市場 -CES Asia 2019レポート

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今年で5回目となるCES Asia 2019が開催された。主催は本家ラスベガスと同じCTAだが、中国市場にローカライズされた出展傾向にあり、米国CESとは違う独自路線を歩む雰囲気がうかがえた。

その中で今年最も大きな存在感を放っていたのが自動車産業だ。

自動運転の実現に関心が集まる中、本家米国CESでも年々勢いを増すモビリティエリアだが、CES Asia 2019では実に全体の1/3を占めるスペースをVehicle Technologyが占めていた。

新興EVベンチャーの存在感高まる中国EV市場 -CES Asia 2019レポート
全6ホールある内、2ホールがVehicle Technology

というのも、中国では政府の環境規制によりガソリン車の製造や所有に対し極めて高いハードルが設けられており、社会全体でEV化へのシフトが不可避になっているため、中国は世界最大の電気自動車市場になっているのだ。

加えて5Gが実装段階にあり、自動運転の実現に最も近い所にいる可能性のある中国のCESにおいて、Vehicle Technologyの存在が大きくなっているのも必然と言えよう。
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IoT NEWS生活環境創造室メンバー。株式会社電通テックで、テクノロジーを活用したプロモーションのアップデートを模索する組織 +tech laboに所属。数多くのプレミアムグッズ制作を手掛けてきた。
ものづくりの知見を活かし、現在は主にIoTプロダクトの開発に従事。

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