日野自動車とHacobu、CASE時代を見据えたIoT・クラウド活用のオープンな物流情報プラットフォームの形成で協力

日野自動車株式会社と、IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobuは、企業間物流の最適化を目指して、資本業務提携契約を締結した。両社は、CASE時代を見据えたIoT・クラウド活用のオープンな物流情報プラットフォームの形成のために協力し、物流に関する社会課題の解決を実現する。

契約の概要は以下の通り。

  • 日野自動車は、2019年9月中に第三者割当増資の形式でHacobuの新株を引き受け、187百万円を出資する
  • 日野自動車とHacobuは、主に、下記の目的で相互に協力する
    ・物流に関連する社会および顧客課題の特定、それを目的とした実証実験の企画・実施
    ・IoT/クラウドを活用したオープンな物流情報プラットフォームの形成に向け、Connectedの領域を中心とした企画・開発・運用面での相互協力
    ・物流業界の課題解決に関わる様々なステークホルダーへの働きかけ、社会課題解決に向けた巻き込み

同提携により、日野自動車の持つデータに加え、Hacobuのプラットフォームに蓄積された車両や荷物、倉庫といった物流関連のデータを連携させることで、物流・人流プロセスの全体最適化、物流品質の向上をはじめとする新たな価値の創出を目指す。

両社は、既に一部の課題について具体的な実証実験の準備を進めており、包括的な戦略的協力に向けたディスカッションも行っている。

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