Qrio Smart Lock、暗証番号による解錠・施錠に対応。不動産内見、民泊などの鍵の操作がアカウント登録不要に。

Qrio株式会社は、Qrio Smart Lockの周辺機器として「Qrio Keypad(キュリオキーパッド)」を開発し、暗証番号による解錠・施錠に対応する。これにより、Qrioアプリのアカウントの登録が不要になり、スマートロックの鍵のやり取りが更に簡単になることに加え、スマートフォンを持っていない方も利用可能になる。

​また、このQrio Keypadと同様の機能を持つ「Keypad App」も提供し、スマートフォンを利用しているユーザーはQrio Keypadを購入しなくてもアプリをダウンロードするだけで同様の機能を利用できるようになる。

なお、同製品は法人向けの提供となり、提供時期は2016年3月を予定。

 

「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」

「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」は鍵のサムターンに設置することでスマートフォンで鍵の開閉ができるデバイス。鍵をデジタル化することで、合鍵の作製や鍵の受け渡しなく、一時的に鍵を発行することが出来るため、鍵管理の効率化に活用できる。

Qrio Smart Lock、暗証番号による解錠・施錠に対応 不動産内見、民泊などの鍵の操作がアカウント登録不要に

「Qrio Keypad」

「Qrio Keypad」はQrio Smart Lockと通信をし、暗証番号を送信するリモコン式のキーパッドだ。PCから暗証番号を照会し、Qrio Keypadから送信することで、Qrio Smart Lockを暗証番号によって操作することができるようになる。また、「Keypad App」はこの機能をスマートフォンアプリ化したもので、スマートフォンから同様に暗証番号を送信することができる。

Qrio Smart Lockの鍵のシェア機能は、家族や友人、知人との利用では一度鍵のやり取りをすればその後は便利に利用できる一方、不動産内見や、民泊、小規模オフィスなど、複数の鍵のやり取りが頻繁に発生したり、多数の人が出入りする場所では、初回利用時にアカウント登録や鍵の権限を受け取る操作が必要であることが手間だという意見があった。

そこで、周辺機器として「Qrio Keypad」を、スマートフォンアプリとして「Qrio Keypad App」を法人向けに提供することで、番号を伝えるだけで鍵のやり取りが可能にし、アカウント登録などの手間なく、Qrio Smart Lockの操作を行えるようになった。

利用のイメージ

不動産内見、民泊、小規模オフィスの鍵の受け渡しの手間の削減、鍵の管理に利用可能。

Qrio Smart Lock、暗証番号による解錠・施錠に対応 不動産内見、民泊などの鍵の操作がアカウント登録不要に

既存の暗証番号式電子錠との違い

・暗証番号が自動で変更
暗証番号は一定期間(1時間、1日、1週間)自動で変更されるように設定することができ、一時的に利用させたい相手がいる場合にも対応できる。

・設置工事不要で低コスト導入
Qrio Smart Lock、Qrio Keypadともに工事不要で後付け設置できるので、低コストで導入ができる。

・リモコン式で持ち運び可能
Qrio KeypadはQrio Smart Lockに番号を送信し、Qrio Smart Lock側で番号の正誤を確認する仕組みになっている。そのためペアリングなどの初期設定が必要なく、1台のKeypadを持ち運ぶことで、複数のQrio Smart Lockの操作を行うことができる。

 

【関連リンク】
キュリオ(Qrio)
Qrio Smart Lock

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