電通と電通デジタル、データマーケットプレイスとプラットフォームの連携をスピーディーにする「People Driven DMP X(クロス)」の提供を開始

新たなデータ流通・利活用のモデルとして「データマーケットプレイス」がある。

データマーケットプレイスとは、データ保有者とそのデータを活用したい者を仲介し、売買等による取引を可能とする仕組みである。

このモデルのメリットは、各産業分野や企業等にバラバラに存在する同じようなデータを統合するだけではなく、異なる種類のデータを組み合わせることで、データの価値を向上させることができることだ。

日本国内においても様々なマーケティングプラットフォームが、データマーケットプレイスのサービスを提供している。

データ流通量が増える中、個人情報を含むデータの取り扱いの厳格化が進んでいるため、データマーケットプレイスにおいても安全性の高い環境下でデータを流通することが求められる。

そのような状況の中、株式会社電通と株式会社電通デジタルは、データ連携ソリューション「People Driven DMP X(クロス)」の提供を開始する。

「People Driven DMP X」は、独自の統合マーケティングプラットフォーム「People Driven DMP®」と様々なデジタルマーケティングプラットフォームやマーケティングクラウド、データマーケットプレイスを連携させて、データ活用の機会を拡大させる。

通常、マーケットプレイスを活用するためには、各プラットフォームとの個別のデータ連携が必要になるが、「People Driven DMP X」の仕組みを活用することで、簡単且つスピーディーに複数のマーケティングプラットフォームにアクセスすることが可能となるとしている。

これによって利用企業は、自社が保有するデータと、多様なデータマーケットプレイスが提供するデータ、マーケットプレイスに参画する特定企業のデータとの連携や交換も可能になる。

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