Keeylsと那覇市、地域学校連携施設の管理を自動化する実証実験を実施

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那覇市では、地域での生涯学習の振興やコミュニティ活動の拠点として地域学校連携施設を、地域と学校をつなぐことを目的に、市内の学校に設置している。同施設は、PTAや地域のサークル活動、高齢者の「ふれあいデイサービス」など、様々な団体が利用しており、那覇市が推進している学校のオープン化や、小学校区単位のまちづくり活動の拠点としても重要な役割を担っている。

しかし、同施設の管理運営は学校で行っており、教職員の休日夜間に及ぶ対応が生じる等の負担や、学校に代わり地域で管理運営を担う人材を確保することが困難である等の課題を抱えている。

そこで、Keeyls株式会社と那覇市は、地域学校連携施設の利用に関して、利用者の利便性の向上と、学校の教職員の働き方改革の推進を図ることを目的に、施設管理の自動化の実証実験を開始した。

Keeylsでは、企業の貸会議室や宿泊施設等、様々な施設の利用予約や、鍵の受け渡し等に係る手続きを自動化して、人手不足の解消や施設管理コストの軽減、利用者の利便性の向上等、施設管理に係る諸課題を解決するサービスを提供している。同実証実験では、施設利用者が鍵の受け取りや返却をするための鍵箱「KEY STATION」と利用予約サービス「KSBooking」を那覇市に無償提供する。

実証実験の期間は2020年6月30日までで、那覇市内2校(曙小学校、銘苅小学校)に試験的に設置、利用することで、管理運営の自動化を図り、次年度以降の本格導入を検討する。

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