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農業 > システムフォレスト、IoTでサトウキビ畑の雨量を可視化し最適な収穫タイミングを予測
サトウキビの収穫で使用する収穫機は、降雨の際、ある程度土壌が乾くまで稼働ができない状態になる。これまでは、担当職員による経験から再稼働のタイミングを計画していた。
このほど、株式会社システムフォレストは、石垣島製糖株式会社がこれまで手作業で観測していたサトウキビ畑の雨量のデータ収集にIoTを導入し、運用を開始した。
同事業では、株式会社ソラコムが提供する「SORACOM Air for Sigfox」と、オプテックス株式会社が提供する「IoT無線ユニット ドライコンタクトコンバーター」を利用して、電源のない広大なサトウキビ畑での「雨量データの収集・可視化」を実現した。
具体的には、サトウキビ畑に設置されている雨量桝にIoT無線ユニットを設置し、「SORACOM Air for Sigfox」経由で「雨量」を連続的に自動取得し、データをクラウド環境に蓄積する。蓄積された雨量データの現在値や、簡易な集計結果を可視化する。データは、パソコンやスマートフォンで閲覧が可能だ。
そして、可視化されたデータを活用することで、サトウキビの最適な収穫タイミングの予測が可能となり、収穫機の計画的な稼働や、工場現場作業の効率化に貢献する。
現在、同システムは、石垣島のサトウキビ畑3圃場に導入しているが、今後はさらなる収穫の効率化に向け、石垣島全島のサトウキビ畑をカバーする事を目指すとした。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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