経産省、「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」の選定に向けてアンケート調査を開始

経済産業省では、中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結び付く戦略的IT投資の促進に向けた取り組みの一環として、過去5回にわたり東京証券取引所と共同で「攻めのIT経営銘柄」の選定を実施してきた。

一方で、近年、AI、IoT、ビッグデータ等のデジタル技術の普及に伴い、ビジネスにITを活用する域を超え、「デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)」の潮流が、グローバルに巻き起こっている。こうした動きと連動する形で、本年は、過去5回実施してきた「攻めのIT経営銘柄」をDXに焦点を当てる形で「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に改め、選定を行う。

具体的には、「Society5.0時代のデジタル・ガバナンス検討会」における議論と連動して、銘柄に下記の視点を盛り込みんだ。

  1. ステークホルダーとの対話
  2. ビジネスモデルの変化
  3. 経営者のコミットの下での/経営戦略に位置付けられた取組の重視
    • 経営コミットの下での組織・人材整備
    • 経営戦略に位置付けられた取組(プロジェクト)
    • KPIに基づく達成状況測定

本年も、銘柄選定企業の中から、DXのベストプラクティスとなるデジタル時代を先導する企業を「DXグランプリ」として選定し、銘柄の趣旨に照らして特色ある企業と選定委員が評価する企業を「DX注目企業」として選定する。

これら銘柄の選定に向け、国内上場企業(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)を対象に、アンケート調査「デジタルトランスフォーメーション調査(DX調査)2020」を、2月6日から3月3日まで実施する。

出典:経済産業省ウェブサイト

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