日立ソリューションズ・テクノロジー、エッジコンピューティングを実現する 「IoTデバイス開発ソリューション」を提供開始

IoT環境下では、ネットワーク負荷の低減やクラウドサーバに集中する処理の分散を可能とするエッジコンピューティングが重要になっている。エッジコンピューティングを実現するためには、センサ、機器情報などのデータ処理やサーバへのデータ送信仕様など、顧客のシステム仕様に合わせたIoTデバイスが必要となる。

そこで、株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーは、エッジコンピューティングを実現するIoTデバイスを、仕様提案から開発、検証、製造、品質保証、保守サポートまでワンストップで提供する「IoTデバイス開発ソリューション」を本日から提供開始した。

例えば、開発では、IoTデバイスに必要となる上位システムとのインタフェースを考慮して、流れるデータの帯域や処理速度について最適な仕様を提案した上で、ハードウェアおよびソフトウェアを設計、開発する。また、電子部品の生産終了や、自然災害による電子部品メーカーの被災などにより、IoTデバイスの長期供給が困難な状況でも、同ソリューションで、部品の変更設計などを対策して、顧客のIoTデバイスの長期供給を実現する。

特長は以下の通り。

  • 仕様提案、仕様検討、設計、開発、保守にいたる高品質なモノづくりのワンストップ対応
    設計開発委託先、製造委託先を1社に纏めることで顧客の管理コストを低減
  • 顧客のシステムに最適な仕様提案
    顧客のシステム構成、システム仕様を考慮したIoTデバイスの仕様提案
  • ハードウェア開発、ソフトウェア開発の一括対応
    基板設計、論理設計から筐体の構造設計までのハードウェア開発技術とOSのポーティングからアプリケーションソフトまでのソフトウェア開発技術を保有
  • 日立ソリューションズ・テクノロジー最新技術の実装
    AI/ディープラーニング、多言語音声認識・音声合成、生体センシング製品開発で培ったセンサ活用技術などの最新技術を実装
  • 高信頼性
    設計段階での品質の作り込み、各種信頼性試験のノウハウを保有
  • 長期供給、保守サポート
    EOL電子部品変更による変更設計対応および、設計資産の長期保管
Previous

三菱電機、小型で広い水平視野角を持つ「MEMS式車載LiDAR」を開発

大阪府住宅供給公社・KCCSなど、Sigfoxを活用した高齢者見守りサービスの実証実験を実施

Next