ソフトブレーン、受付を営業に変える新しいソリューション、Pepper向け受付アプリ「eレセプションマネージャー」販売開始

ソフトブレーン株式会社は、ソフトバンクロボティクス株式会社とフランスの ALDEBARAN Robotics SASが共同で開発する人型ロボット「Pepper」を使った受付アプリ「eレセプションマネージャー」を、2016年4月1日よりPepper1台あたり月額80,000円(税別)で販売開始する。

 

「eレセプションマネージャー」とは

ソフトブレーンが開発した「eレセプションマネージャー」は、名刺・顧客情報と「Pepper」が連動し個別に来客対応をする新しい形の受付アプリだ。

スケジュールに来客登録するだけで、来訪者にQRコードが自動で発行されメールで通知される。来訪者は受付時にそのQRコードを「Pepper」の額にあるカメラにかざすと担当者に電話で来客した顧客名が通知される。また、案内を待つ間、「Pepper」が顧客毎に個別のコミュニケーションをとり、その内容は担当者にリアルタイムにメール通知され接客時の話題を提供する。

 

今までの受付との違い

従来の受付は、人が対応するタイプと内線電話が置いてあるタイプの2種が主流だが、「eレセプションマネージャー」は人型ロボットPepperを使った受付であり、受付時間を顧客満足度向上の時間に変えることができる。必要なデータを自動で呼び出し対応するため、人が介するときに生じる情報連携の時間や伝達ミスもなく、顧客に伝えたい情報を個別に伝えることができるようになる。

例えば、名刺交換日や登録数のデータから、長期的な関係継続への御礼を伝えたり、スケジュールデータから次回来客確認を行えたりする。

蓄積したデータを活用しPepperで受付対応することで新しい営業スタイルを生み出すことができるという。

 

販売体制・価格

国内販売においては、ソフトバンクコマース&サービス株式会社が行い、全国の販売パートナー10,000社、40,000拠点の流通網を活用し展開していく予定。「eレセプションマネージャー」は、ソフトバンク C&Sへの導入も決まっている。

価格は、クラウドの場合、1アカウントあたり月額80,000円(税別)。来客スケジュールを登録・閲覧できるユーザーは無制限、名刺・顧客情報を登録できるCRMライセンスが10ライセンス付いている。また、追加オプションとして、顧客情報を登録できるCRMライセンス追加パック(10ライセンス単位)を月額7,000円(税別)で用意されている。

*別途Pepperのレンタル料金(1台あたり55,000円)が必要。

 

今後の開発予定

今後は、人事部門での採用受付やホテル、病院などの受付でも活用できるようニーズに合わせて、Pepperが話せるコメントやシナリオを随時追加していく。また、インプット機能も強化し、訪問内容・人数・目的などの履歴の収集や訪問者をカメラで写真撮影し担当者に通知するなどの機能も追加する予定で。海外販売に向けた多言語対応も視野に入れているという。

 

【関連リンク】
ソフトブレーン(Softbrain)
ソフトバンクロボティクス(SoftBank Robotics)
アルデバラン(Aldebaran)
ソフトバンク コマース&サービス

Previous

ねむログ、寝つきをサポートするウェアラブルセンサー&アプリ「ツーブリーズ」を販売

日立、「顧客の声」を分析し企業の課題解決を支援する 「音声データ利活用ソリューション」を販売開始

Next