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製造業 > ドコモ、「製造業受発注マッチングプラットフォーム」のトライアルサービスを開始
地方を支える中小製造業は、国内製造業の企業数の99%を占めているが、事業所数、従業者数ともに減少傾向にあり、営業力・販売力の強化、コストの削減、財務体質の改善、後継者の育成、事業承継など多くの課題を抱えている。
特に、キャッシュフロー安定化のための売上確保に対する課題意識は最も高くなっている。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、海外からのサプライチェーンの断絶・遅延や、メーカー各社における工場の稼働停止・生産量の減少による取引案件数の低下は著しく、製造業界では取引の活性化が急務となっている。
しかし、中小製造業の取引は、従来の取引先や自社所在地周辺のネットワークが中心で、ものづくり企業の要望に対応できる受注先があるにもかかわらず、受注先を知らないことで受発注の機会損失が生まれている。
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、中小製造業とものづくり企業の取引をマッチングさせる「製造業受発注マッチングプラットフォーム」のトライアルサービスを、2020年8月3日から開始する。
同プラットフォームは、受発注企業のマッチングを行い、発注から支払いまで一連の取引をサポートするサービスだ。受注側企業が事前に登録した製造可能な加工方法・素材・サイズ・保有設備などのデータと、発注側企業の要件をAIを使ってマッチングを行う。
同プラットフォームを活用することで、受注側となる中小製造業は、自社の強みを活かせる取引を全国から獲得することが可能になり、発注側のものづくり企業は、高い技術力を持つ全国の中小製造業の中から、要件に合う適切な企業を見つけ、発注できるようになるとしている。
大学卒業後、メーカーに勤務。生産技術職として新規ラインの立ち上げや、工場内のカイゼン業務に携わる。2019年7月に入社し、製造業を中心としたIoTの可能性について探求中。
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