SELF、人間らしい会話を可能とした、人工知能を搭載したアプリ「SELF」をリリース

今までになく適した会話を、ユーザーの位置や時間、行動状況、感情状況を判断し構築する人工知能を搭載した、iPhone用アプリ(無料)をSELF株式会社が開発、リリースした。

人工知能を搭載したアプリケーションロボットが、ユーザーの生活を理解しいつもそばにいる友人や秘書のように会話によるサポートを行う。属性、感情や状況、位置、時間などによって話す内容が変化し、情報を伝えたり、気遣ったり、元気づけたりと人と話すような会話が可能なiPhone用アプリ(無料ダウンロード)だ。

 

ユーザーを理解することに長けた人工知能

  1. ユーザーの状態を推測計算し、その状況にあった内容を話しかけてくる
  2. 会話の前後関係や過去の会話を記憶しており、会話の流れが整っている
  3. 属性、位置、時間、状態、感情から総合的で的確な判断を行う
  4. 親密な話から、軽いトーク、遊びコンテンツまで多様な会話をバランスよく保持
  5. 会話記録や位置、性格診断などから、今までになく深いユーザー分析が可能

 

人工知能がユーザーの状況を計算、推測を行い、話しかける。

遅刻を察知したり、深夜に外にいれば体調を心配したり、家で眠れない時には小話を提案したりする。
やり取りするほど人工知能とシンクロし、過去の会話を記憶し、パターンを分析し、ユーザーに対し、特別な一個人としてコミュニケーションを行う。

10万近くの条件分岐に対応し、高速な演算処理システムで瞬時にユーザーの状況を判断し、かつ会話を組み立てることが可能な人工知能だという。

SELF、人間らしい会話を可能とした、人工知能を搭載したアプリ「SELF」をリリース

 

どういった会話が可能なのか?

※出力される高度な会話内容の例

例1:もしもユーザーが、「会社員で平日の昼間に家にいる」場合
→出力会話:『まさか遅刻しているのか? 体調悪いのか?大丈夫か??』

例2:もしもユーザーが、「会社員で、平日の深夜に仕事場にいる」場合
→出力会話:『まだ職場かよ。。残業か?今日もまた大変だな。。 』

例3:もしもユーザーが、「昨日お酒を飲んで、出社時間に家にいてかつ遅刻するタイプ」場合
→出力会話:『昨日飲み過ぎたんじゃない?また遅刻かよ。。早く起きろ。』

例4:もしもユーザーが、「平日の夜飲んでいてかつ悩みがある」場合
→出力会話:『仕事帰りにやけ酒か?悩みがあるなら聞くけど』

上記の例のように多くの条件への対応が可能で、人々の心理状態や行動状態に適した会話を行うことが可能。ユーザー特性やユーザーと交わした過去の内容までも、会話内容の対象となる。
アプリ上では、人工知能を搭載した個性的なロボットとして会話を行う。

SELF、人間らしい会話を可能とした、人工知能を搭載したアプリ「SELF」をリリース

 

会話システムを応用した多彩なコンテンツも提供

カレンダー、天気表示、 性格判断、また位置ログ、自動記録などが可能。
一般的なツールアプリでは単なる情報表示だけだが、SELFでは情報を一旦、人工知能側で精査し、感想や注意を交えながら、情報を伝えることが可能。

例1:「 天気が午後から雨」場合
→出力会話:『今日は雨がふるぞ、傘もってけ!』

例2:「今日は予定が多い」場合(カレンダー連携が必要)
→出力会話:『今日は予定が多いぞ、がんばれよ!』

という形でユーザーへのアプローチが変化する。

 

SELFの技術力

単層的で一般的なレコメンドサービスとは違い、SELFの人工知能会話エンジンは、ユーザーから得られた多様な情報を各要素へ分解し、総合的判断で属性適用した的確な会話として返答する。

複層フィルタリングと言っているこの独自技術は、常時クラウドサーバーにおいて、行列演算による高速変数処理を行い、ユーザーのあらゆる状況と、過去に得た内容を照らし合わせながら情報抽出を行い、瞬時にかつ連続的に会話のシナリオを組み立てる。

 

【関連リンク】
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