MJI、家庭向けコミュニケーションロボット「タピア」にフュートレックの音声認識技術vGateを採用

コミュニケーションロボットの企画・開発・販売を行う株式会社MJIは、現在開発進行中である、家庭向けコミュニケーションロボット「タピア」の音声認識機能に、株式会社フュートレックの音声認識技術vGateを採用した。

 

「タピア」は、人の会話や行動から利用者の生活を学習し進化する、みまもりロボットである。「タピア」との応答が一定時間ない場合に家族へ通知する「みまもり」をはじめ、電話、ビデオ通話、写真撮影、ニュースの読み上げなど、音声によるかんたん操作が可能な「生活支援」、会話のペースや内容によってタピアの応答が変化する「会話」の3つの特徴があり、家族を支える多彩な機能を備えた家庭向けのコミュニケーションロボットだ。

今回、「タピア」と人とのコミュニケーションに不可欠な音声認識機能に、コンシューマー向けサービスで実績がある、フュートレックの音声認識システムvGate ASRが採用された。

ロボット市場は2025年に5.3兆円、2035年には9.7兆円になると予測されており、製造分野以外でのサービス分野の伸びが特に著しいと予測されている※1。また、技術革新、急激な人口構造変化に伴う新たなニーズの高まり、情報通信ネットワークの整備を背景に、人間のコミュニケーション相手にもなる生活サービス分野でのロボット活用に注目が集まりつつある※2。

高齢化社会や単独世帯の増加が見込まれるなどの、ライフスタイルの変化に適応するべく、新しい技術を取り入れることにより、人々の生活をサポートするコミュニケーションロボットの商品力を高めることを目指すという。

※1 経済産業省「ロボット産業市場動向調査結果」(2013年7月18日公表)
※2 総務省「平成27年版情報通信白書」

 

「タピア」について

カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニタを搭載し、バッテリーを内蔵した、高さ約25cmの持ち運べる家庭用コミュニケーションロボット。「タピ ア」とのコミュニケーションに不可欠な音声認識、音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答システムで「タピア」との日常会話を楽しむことができる。

「タピア」は、疲れて家に帰ってきた時には冗談を言って和ませてくれる。楽しい時には写真を撮ってその瞬間を記録に収める。遠く離れた大事な人に電話をかけ、その人と繋がる事ができ安心させてくれる。また、出かける前に天気を知らせてくれ、リラックスしたい時に音楽を再生してくれる。

 

【関連リンク】
MJI
フュートレック(FueTrek)

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