AIoT のパワーを解き放て―― AIとIoTを統合したAIoTを今すぐ導入すべき理由とは?

バカン、トイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」を本格展開

ワクワクの連鎖を生み出す「バカン」は、2016年4月13日から実施されていたテスト・マーケティング期間中に初期費用9,800円/個と月額利用料2,480円/個で提供されていたトイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」の価格について、より多くの人々に手軽に利用してもらうべく、2016年5月12日から月額利用料について490円/個に見直した上でサービス提供を本格スタートした。

 

サービス概要

「Throne(スローン)。それは、トイレが空いているか1秒で分かる新しい世界。」

「Throne(スローン)」は、センサーとITの組み合わせで、リアルタイムにトイレ混雑状況がわかるサービスであり、IoTを活用した次世代クラウドサービスだ。

 

これまでの課題

インターネット上で一部のエンジニアが個人でトイレの空席管理の仕組みを自作する取り組みが見られるなど、トイレの空席を知りたいというニーズはこれまでありつつも、製品化が進んでおらず、技術や開発の時間を持てないユーザーが手軽に利用できる環境ではなかった。

また、製品化されたパッケージであっても価格体系が不明瞭であったり、設置可能かどうかはドアの形状に依存するなど、普及にはハードルがある状況だった。

 

サービス特徴

こうした状況を解決すべく、「Throne(スローン)」では、簡単・手軽・お手頃価格でトイレの空席管理サービスを利用できることがサービスの特徴。

Webで簡単リアルタイム操作

各トイレの個室に合わせてChildren(子機)を配置し、Wi-fi通信するParent(親機)と連携することで、トイレの空き状況見逃すことなく、リアルタイムでお届けし、トイレ難民を解放するという。パソコンだけではなく、モバイルにも対応。

バカン、トイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」を本格展開

簡単設置で手間いらず

長いケーブルを引く必要はない。様々な種類のドアに苦労して、設置できるか気にする必要もない。ネットワークに接続できる環境があれば、工事不要の後付けでトイレに楽々設置することができる。

バカン、トイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」を本格展開

分かりやすい価格体系

B2Bサービスでは金額を見せず、問い合わせが必要な不明瞭な価格設定が多いのが現状。バカンは、利用者にとって当たり前の公平で明朗なサービスを提供し、使う自分を想像してワクワクしてもらうことを何よりも最優先に考えている。そのため、シンプルで導入しやすい価格体系を設定。
– 初期費用(Children / Parentハードウェア): 9,800円 / 個
– 月額利用料(クラウドサービス): 490円 / 個
※2016年6月30日まで無償モニター募集中

 

【関連リンク】
バカン
Throne(スローン)

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