ZMP、実車とドライブシミュレーターを組み合わせた実験走行サービス「RoboTest® VR+」を開始

株式会社ZMPは、実車とドライブシミュレータを用いた実車実験走行サービス「RoboTest® VR+」を開始した。

 

ZMPではドライバーによる公道やテストコースでの実車実験走行を行う「RoboTest®」を提供しているが、今回、株式会社フォーラムエイトのドライブシュミレータ技術を利用して、公道では実現困難な危険環境下での走行や、ドライバー疲労時の走行テストも可能にするサービス「RoboTest® VR+」を提供。

今まで、公道による走行実験サービス「RoboTest ®」では自動車/自動車部品メーカー、大学研究機関等が利用していたが、各社、各機関から通常走行以外の危険環境下でのデータ収集の相談が増えてきた。「RoboTest® VR+」ではドライバー飲酒時の運転や、居眠り、身体疲労時、長時間走行等、公道では実施困難な走行テストがシュミレータにて実現可能。

また、「RoboTest®VR+」では実際の公道コースをシュミレータで再現することも可能であり、例えば実車による昼間走行とシュミレータによる夜間ドライバー飲酒時の走行比較実験を行うこともできる。また、ドライビングシュミレータではモニタ上の走行環境を自由に作り出すことができるため、特殊環境のコースを再現し、視認性が悪い環境などを作り出してテストを行える。天候や道路事情に左右されず走行テストをスケジュール通りに実施できるメリットもある。

価格はドライバー5名・10日間の走行テストで600万円(税別)~で本日5月24日より受注を開始した。

なお、「RoboTestⓇ」は、5月25日(水)から27日(金)までパシフィコ横浜にて開催される、人とくるまのテクノロジー展 横浜にて紹介する。

 

ZMP RoboTestⓇについて

「RoboTestⓇ」は、画像認識システム開発のためのデータ収集や車載機器の開発、マーケティング、およびドライバー挙動計測などを目的とした計測システムの設計・構築からデータ取得走行のマネジメント、さらに取得データの後処理まで一環したサービスを顧客に提供することで、顧客の煩雑な工数を削減して必要なデータのみを入手することができるサービス。

ZMP、実車とドライブシミュレーターを組み合わせた実験走行サービス「RoboTest® VR+」を開始
RoboTestⓇで提供されるサービスの範囲

価格

ドライバー5名・10日間の走行テスト 600万円(税別)~

被験者人数/車両台数/走行回数の変更、計測項目の追加、クラウドシステムへのデータ蓄積、ユーザ様所有車両・機器の利用など、要望に応じて実験内容を調整。

 

【関連リンク】
ゼットエムピー(ZMP)
フォーラムエイト(FORUM8)
RoboTest®

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