トプコン、IBMとIBM Watson Health眼科領域のパートナーシップを締結

株式会社トプコン、トプコンが50.1%の株式を保有するifa systems AGおよびその子会社である米 Inoveon Corporationのトプコングループ3社とIBMは、IBM Watson Healthの眼科領域における複数年に渡るパートナーシップを締結した。

このパートナーシップによりIBMのコグニティブプラットフォームを活用したシステムの開発が可能となるため、眼科領域の様々な分野で医療成果の向上を期待している。

 

トプコンが得意とする眼科診断機器とifaのコード化かつ構造化されたデータで運用される眼科用電子カルテ、およびInoveonの遠隔診断システムを組み合わせる事により、種々の検査・画像・診断データをIBM Watson Healthシステムに絶え間なく蓄積することを実現する。

また、それに伴い、システムのトレーニング過程を最適かつ迅速に行う事が可能になる。

この開発によって実用化されるサービスは診断、治療、患者のケアを向上するものとなる。トプコンは医療機器分野において、光学技術やレーザー技術に関する豊富な経験を有している。

 

IBM Watson Health

IBM Watsonは商業ベースのコグニティブ・コンピューティングシステムである。このシステムはクラウドベースであり、大量のデータを解析し、自然言語に基づいた複雑な問題を理解することでデータ解析に基づいた回答を導くことができる。

IBMはWatsonを大量なデータから継続的に知識を取り込んで学習させ続けており、2015年にWatson Healthとそのクラウド版プラットフォームを構築した。これにより日々創出・共有されている大量の疫学及び臨床上のデータから必要な情報を取り出し、医師や医療研究機関、保険業界におけるイノベーションサポートを可能にしている。

 

【関連リンク】
トプコン(TOPCON)
ifa systems
Inoveon
アイビーエム(IBM)
IBM Watson Health

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