PTCとISID、サービスパーツ管理ソリューション「PTC SPM LIGHT」の提供を開始

PTCジャパン株式会社と、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、本日7月11日より、サービスパーツの需要予測や発注計画自動化を短期間で実現するソリューション「PTC SPM LIGHT」の提供を開始する。

同製品は、PTCが提供する「Servigistics® Service Parts Management」の機能限定版として、国内製造業向けにPTCとISIDが共同でパッケージ化したクラウド提供専用の製品で、従来よりも短期間で安価にサービスパーツ・マネジメントシステムの構築を可能とする。同製品はISIDを通じてのみ販売される。

 

今日の製造業にとって、サービスビジネスは単に製品販売に付随するものではなく、他社との重要な差別化要因となってきている。また製造業におけるサービス関連事業は、総収益の24%、純利益の40~80%を占めており(PTC調べ)、中でもサービスパーツ管理の適正化・効率化が事業に与えるインパクトは大きなものとなっている。

一方、製造業の多くは、回転率や流通プロセスの異なる多種多様なサービスパーツを保有しており、それらを網羅するマネジメントシステムの構築には多大な労力と期間、コストを要することが課題となっていた。

 

今回提供を開始するPTC SPM LIGHTは、200社を超えるグローバル企業が採用するServigistics Service Parts Managementのベストプラクティスを、厳選された機能と予め用意されたパラメータ設定により、短期間かつ安価に実現する製品だ。消耗品など高回転のサービスパーツ管理に特化して、在庫推移に基づく的確な需要予測と発注計画自動化を実現する。

同製品の活用により、大手企業が小規模導入による効果検証を行いながら段階的に適用範囲を拡大したり、あるいは中堅中小企業が手軽にサービスパーツ・マネジメントシステムを導入することが可能となる。

またクラウドでの提供により、専任のシステム管理者がいない企業でも容易に導入することができます。

PTC SPM LIGHTの代表的な機能は以下のとおり。
・需要予測
・在庫の最適化
・調達/補充計画

同製品の提供にあたり、PTCはソフトウェアライセンスの提供を、ISIDは顧客企業への拡販と導入支援を担っていくという。

 

【関連リンク】
ピーティーシー(PTC)
電通国際情報サービス(ISID)

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