ニフティIoTデザインセンター、オムロンが新たに発売する「環境センサ」の企画開発で連携

ニフティ株式会社が提供するIoTソリューション「ニフティIoTデザインセンター」は、オムロン株式会社が2016年7月15日(金)から発売する「環境センサ」にて同社と連携してIoTを活用したアプリケーションを企画し、専用スマートフォンアプリを開発した。

オムロンは、同社が長年培ったセンシング技術や省電力技術をもとに開発した製品をIoT化して多様な用途に活用できるセンサーとして提供するにあたり、さまざまな利用者を想定したアプリケーションの企画や開発のノウハウを持つ企業との連携を求めていた。そこで「ニフティIoTデザインセンター」では、@nifty会員を対象に潜在ニーズを探る調査を実施するなど、マーケティング段階から企画で連携。また、これまで一般生活者向けのWebサービスやスマートフォンアプリを開発・提供する中で培ってきた知見を生かして、専用アプリを開発した。開発にあたっては「ニフティクラウドmobile backend」および開発パートナーを活用することで開発コストを2分の1に削減し、迅速なIoT化を実現したという。

オムロンの「環境センサ」は、周囲の「温度」、「湿度」、「気圧」、「照度」、「紫外線」、「音圧」、「加速度」を計測するためのセンシング機能と無線通信機能、バッテリーが搭載された小型の複合型センシングコンポーネント。専用スマートフォンアプリは、計測した情報(「加速度」情報を除く)をリアルタイムに表示するほか、「温度」「湿度」をもとに計算された「不快指数」と「熱中症指数」を表示する。また、あらかじめ設定した数値になるとプッシュ通知で知らせてくれる。クラウドを介して、遠隔地にある別のスマートフォンに通知することも可能。

ニフティIoTデザインセンター、オムロンが新たに発売する「環境センサ」の企画開発で連携
スマートフォンアプリ画面イメージ
(左:ダッシュボード画面、右:グラフ画面)
ニフティIoTデザインセンター、オムロンが新たに発売する「環境センサ」の企画開発で連携
スマートフォンへのプッシュ通知の流れ

同社とオムロンは、「環境センサ」の発売に伴い、企業のIoT市場への参入支援に取り組むパートナーとして連携。両社は今後、ビジネスとテクノロジーの両面で課題解決するIoTソリューションと、高度なセンシング技術というそれぞれの強みを生かして、IoTビジネスの創出に取り組む企業を強力に支援していくという。

【関連リンク】
ニフティ(NIFTY)
ニフティIoTデザインセンター(NIFTY IoT DESIGN CENTER)
オムロン(OMRON)
環境センサ

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